宮崎旅行の楽しみ方といえば…そう、マンゴーのスイーツを味わうこと。この記事では、私が実際に宮崎で訪れた「フルーツ大野」「鵜戸神宮」「宮崎空港」「青島神社」で出会った、極上のマンゴーパフェ&マンゴーソフトクリームを、個人的な体験と感想を交えながら本音レビューします。旅行計画中の方、グルメ旅が好きな方、甘党の方は必読!「宮崎マンゴー」の真価を、現地で体験したリアルな声でお届けします。
① フルーツ大野|完熟「太陽のタマゴ」を贅沢に使った王道パフェ宮崎市中心部にある人気果物店「フルーツ&パーラー フルーツ大野」。老舗ならではの品質で、全国からスイーツファンが訪れる名店です。お目当ては、宮崎県産の最上級マンゴー「太陽のタマゴ」を贅沢に使用したパフェ。グラスの上には宝石のように輝く完熟マンゴーがこれでもかと盛られ、ひと口食べれば思わず声が出るレベル。とろける果肉は舌の上で滑らかに崩れ、まさに“飲めるマンゴー”。クリームやバニラアイスとの相性も抜群で、最後の一口まで飽きません。

特徴:最高品質「太陽のタマゴ」使用のフォトジェニックなパフェ
アクセス:宮崎駅から徒歩10分程度
② 鵜戸神宮の隠れカフェ|予想外に一番美味しかったマンゴーパフェ。正直、ここがNo.1でした。鵜戸神宮で参拝した後、軽く甘いものを…と入ったカフェで出会ったこのマンゴーパフェ。正直、観光地のスイーツって期待値低めだったんですが、完全に裏切られました。カットマンゴーが信じられないほどジューシー、生クリームは甘さ控えめで軽やかパフェの底にもソースがたっぷり、ザクザクのフレークも食感の変化が最高でした。観光地でこのクオリティ、恐るべし。

ポイントまとめ特徴:フレッシュマンゴー×軽やかクリームの絶妙なバランス
シーン:鵜戸神宮参拝後のクールダウンに最適
③ 宮崎空港「パーム」|旅のはじまりと締めに味わうマンゴーソフト空港で手軽に“宮崎らしさ”を味わいたいなら、ここ一択。到着ロビー1階にある「ドリンクスタンド パーム」で販売されている宮崎マンゴーソフトクリームは、冷たさの中に“宮崎の太陽”が詰まっています。濃厚なマンゴー風味舌の上でとろけるふわふわ食感ソフトなのにしっかり果実感フライト前の時間がない時や、お土産選びに疲れたタイミングにもぴったり。旅のはじまりに食べればテンションが上がり、旅の終わりに食べれば「また来たいな」と思わせてくれます。

特徴:空港到着後すぐ買える
アクセス:宮崎ブーゲンビリア空港1階
④ 青島神社前|濃厚果肉のマンゴーソフトで旅気分最高潮!青島神社の参拝を終え、海沿いを歩いていると目に飛び込んできたのが、赤い鳥居のクッキーが乗ったインパクト大のマンゴーソフト!このソフトの特徴はなんといっても「果肉練り込みタイプ」。果肉の食感がゴロゴロ甘みと酸味が一体化した贅沢な味わいクッキーのサクサク感がアクセントに観光地らしいビジュアルなのに、味は本格派。これはSNSでも人気になりそうです。ソフトクリームが黄色いので、見た目のマンゴー感がすごい!

場所:青島神社前の商店街エリア
特徴:濃厚果肉&鳥居クッキー付きの映えるソフト
シーン:海沿いのリフレッシュタイムに最高
フルーツ大野の「太陽のタマゴ」パフェ 品質・味・見た目すべてがトップクラス 本格スイーツタイム。鵜戸神宮近くのマンゴーパフェは予想外の当たり!観光地スイーツと侮ってはいけません。優しい味とフレッシュ感、観光後の癒し時間にぴったり空港「パーム」のマンゴーソフトは手軽さと満足感のバランスが良くフライト前後、短時間の休憩にぴったりです。青島神社前の濃厚ソフト 果肉感最強!SNS映え&旅情を感じたい時に最高 観光地でのリフレッシュ&写真映えを狙いたい時にどうぞ。観光地スイーツは侮れない!意外とレベルが高く、思わぬ名品に出会えたのもよかったです。
まとめ|宮崎マンゴーの旅は、味覚のご褒美だった「宮崎に行くならマンゴーは絶対食べたい」そう思っていたけど、実際は食べる以上の体験でした。贅沢なフルーツパフェ、旅の気分を盛り上げてくれるマンゴーソフト、それぞれの場所で味わったマンゴースイーツは思い出とともに記憶に残っています。もしこれから宮崎を訪れるなら、どれかひとつでもいい、本物の宮崎マンゴーを体験してみてください。
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