【成田ヒルトンホテル】テラスレストランのランチビュッフェ徹底レビュー

旅行・グルメ

名物フレンチトーストが衝撃の美味しさ!成田空港近くに位置する「ヒルトン成田」の1階にある【テラスレストラン】。宿泊客はもちろん、地元民からも支持される、知る人ぞ知る人気のランチビュッフェスポットです。

今回は、僕が実際に訪れて体験したランチビュッフェの様子を、写真とともに詳しくレビューします。最大の魅力は、ホテルの名物メニュー「フレンチトースト」。これは、ただのスイーツではありません。まさに“感動”レベルの逸品でした。

テラスレストランの場所と雰囲気

レストランはヒルトン成田の1階、エントランスからすぐの場所にあります。一歩足を踏み入れると、明るい自然光が降り注ぎ、窓の外には緑あふれるガーデンビュー。窓際の席では、リゾート気分でのんびりと食事が楽しめます。テーブル間もゆったりしていて、平日ながらかなりの席数が埋まっていた印象。人気の高さを実感しました。

料理のバリエーションが豊富すぎるランチビュッフェとは思えないほど、品数もジャンルも豊富。洋食・和食・中華・前菜・デザートまで、バランスよく並び、すべての皿に“ホテル品質”が宿っていました。私が実際に選んだメニューをいくつかご紹介します。

ローストビーフ:その場で切り分けてくれるライブキッチン形式。肉はとろける柔らかさで、ソースの深みとの相性も抜群。まさに主役級。

鶏のグリルと白身魚のソテー:表面は香ばしく、中はふっくらジューシー。見た目の美しさも一級品。

前菜プレート:キッシュは生地がサクサクで、具材の旨みがギュッと詰まっていました。マカロニサラダやラタトゥイユも絶妙な味付け。

パスタ:もちもちの食感に濃厚なソースが絡み、フォークが止まりませんでした。このあたりでだいぶ満足していたのですが……この後、想像を超える主役が登場します。

フレンチトースト:名物は会場の一角に並ぶ、山のような「フレンチトースト」。これが噂の“名物”です。見た瞬間から「これはただのトーストではない」とわかる、黄金色に輝く存在感。一口食べると、表面はカリッと、中はとろけるほどしっとり・ふわふわ。卵液がブリオッシュ生地にしっかり染みていて、ナイフがスッと入る柔らかさ。そして、噛むほどにじゅわっと広がる甘みとバターの香り。まずはそのまま一口。次はシロップをかけて一口。さらに粉糖バージョンも…。そのままでも、トッピングをしても、どの組み合わせでも完璧でした。これは本当に、この一皿のためだけに再訪したいと思えるレベルです。

デザートコーナーも本気仕様ビュッフェのデザートはつい“おまけ”扱いになりがちですが、ここは違いました。

フルーツタルト:たっぷりのフレッシュフルーツが宝石のように美しく、味も酸味と甘さのバランスが絶妙。パンナコッタ(とうもろこし風味):一瞬「?」と思いましたが、これが優しい自然な甘みでハマりました。

ロールケーキ、プリン・ア・ラ・モード:どれも甘さ控えめで、食後でも重たくないのが◎。

サービス・価格・満足度スタッフのサービスも丁寧で、空いた皿をすぐに下げてくれたり、料理の補充もテンポよく行われていました。料金は、僕は土曜日に行ったので大人1人あたり6,000円…なのですが、2週間以上前に予約すると30%の早割があり、4200円でした。この内容でこの価格は、正直コスパ抜群です。

総まとめ:テラスレストランのランチビュッフェは、また行きたくなる体験「美味しいランチビュッフェに行きたい」「成田で時間を有効に使いたい」「ホテルクオリティのフレンチトーストが気になる」そんな方には、ヒルトン成田の【テラスレストラン】を自信をもっておすすめします。料理、雰囲気、接客、そして名物スイーツまで、どれをとっても満足度が非常に高く、「また来よう」と自然に思える体験でした。次回はぜひ、ディナービュッフェにも挑戦してみたいと思います。

【店舗情報】店名:テラスレストラン(Terrace Restaurant)

住所:千葉県成田市小菅456 ヒルトン成田 1階

アクセス:成田空港より車で約15分/JR成田駅・空港第2ビル駅から無料シャトルバスあり

営業時間:

ビュッフェスタイル朝食 平日 6:30~10:00 / 土・日・祝 6:30~10:30

ランチ 11:30~14:00

ブランチ 11:30~13:00 / 13:30~15:00 (2部制)

ディナー 17:30~21:00

アラカルトメニュー朝食メニュー 6:30~11:0

0グランドメニュー平日 11:00~21:00(L.O. 20:30)土日祝 11:00~21:30(L.O. 21:00)

予約:ヒルトン公式サイト からが便利です

電話:0476-33-0333

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